■先週は三重定食の翌日に京田辺へ、しかし見事にランプで撃沈し火打形ではエンスト状態に陥り見学組へ■今年はどうも身体パーツが復調するのに、やたら時間を食います・・・悲■例えば、親指の皮が擦れて薄くなった時も■数日で復元し、俗に面の皮じゃないけど丈夫だったのに■翌週になっても薄いまま■おまけに一擦りで痛くなる始末・・・W悲■終息の設計図は考えている以上に加速しているような■こりゃ〜明日があるなんて言ってられないし、怪我のリスクも急上昇■そんなこんな体調が万全でなくても、お構いなしに禁断症状は現れます■今日の選択は、滋賀でのやっつけ仕事アフターHuckleBerry■ココのBOWLはB7(親指の深瀬部分)と同様にとてもナチュラル■流すだけなら下半身の踏ん張り負担は少なく身体に優しいと言えます■但し、欲をかいたり、気を抜き過ぎると誰かさんみたいに歯槽骨ごとボッコリ逝ったりするので注意です(笑)■当方が到着した時刻にはBOWLシックな連中で盛り上がっていました■地元勢はヨッシーを筆頭に、皆さんローカルの特権で滑りこんだ乗りこなし■松本・飯田・髭ユウジの三人衆も春先に向けた調整スケート■マニアなスタイルのAKIRA氏に先週三重で会った岐阜のマサト氏もいます■DEVO氏も解禁を受け堂々と登場・・一人スラムってました■そして、滋賀県人で大阪在住のSexyも来てるじゃあ〜りませんか!■トリック数も増えトリッキーなスタイルでスケートしていました■当方も彼らの鋭気を吸い取らせてもらい、身体中の骨からも汗がじんわり出て"しなり"が少し出てきたようです■'07のHuckleはパークレイアウトの見直しとミニ・ランプを改造しプールチックなアール&リップを検討との事■近々では4/22のBOWL JAMも楽しみです!(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2007. 2. 18 (sun)
アイコン
f/s rock "Yossey"
back smith "sexy"
Huckle's loco "B"plant to tail
backside bonelles "Akira"
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : HOT香川県
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS